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- 鹿乃 tragic ending 歌詞
- 鹿乃
- 筋書き通りの展開にお呼ばれしたくなくて
白と黒の踴り場は靜まり返るだけ 告げる前に動き出した無作法なお話に 飾り立てた言葉なんて突き崩したくて どれを選ぶのか欲しがるだけでいい 奏で忘れられてくコントラクション 思い通りに裏切った私演じてた悲劇のヒロインを 意味のないこと酔いしれて それが可笑しくて終わらせたくなくて 黒と白に分かれてゆく心ラビリンス詠み人知らずだと 闇に戀いこがれた物語食べてしまえたら後戻り出來ない 満たされたいと付けた傷噛み付かれたことすら 忘れてく哀れなパペットまた繰り返し 並べられたお話へと私を溶けこませた 誰も彼もが通り過ぎてしまうとしても 何がしたいのか無邪気に笑ってた 救われたいと願う無意味でもいい 黒と白に混ざり合った心ラビリンス書き人知らずだと 闇に戀いこがれた物語食べてしまいたいもう戻れないから どれが本當の私なの全て私だと誰かが解き明かす いつか迎えに來て欲しいそんな夢なんてもう見たくないよ
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