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- 阿澄佳奈 誰かがまってる 歌詞
- 阿澄佳奈
ばいばいどこに帰るの? 小犬のような足取り 街並みへと走るきっと誰かがまってる
風に吹かれた窓にちいさな聲 たぶん春には目覚めるヒヤシンス どんな色かなないしょ話したら いつかきれいに香りがあふれだすでしょう
うれしいことが増えてくの タカラモノは胸の秘密の數
おいしい空気食べたら がんばりますと言えるよ スキップして腕を大きくのばしてみて ばいばいどこに帰るの? 小犬のような足取り 街並みへと走るきっと誰かがまってる
頬に當たった落ち葉くるくるして とおく逃げてく追いかけたどんぐり 寒く見えるよ木にはコートがない だけどミドリによみがえる季節がくるの
あかるい顔で過ごしたい ワスレモノをずっと忘れたまま
だんだん夜の長さが みじかくなってゆきます 長電話をしても靴下を脫いでるよ はいはいもう寢るじかん あしたの準備これから おふとんには夢のかけら淡くひかってる
だんだん夜の長さが みじかくなってゆきます 子どもたちが外で遊ぶすがたきらきら
おいしい空気を食べたら がんばりますと言えるよ スキップして腕を大きくのばしてみて ばいばいどこに帰るの? 小犬のような足取り 街並みへと走るきっと誰かがまってる
作詞:畑亜貴 作曲:虹音 編曲:虹音
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