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- 冰山 繁華唱遍(日文版)(翻自 樂正綾) 歌詞
- BK小鹿 冰山
- 南風にひとり遠花火
南風撩,獨看煙火遙, 宵に不知火薄月 螢夜朧月相映照; 塗りかえる季節の中 四時流繞,恰似心頭复渲淘。
從前青絲如絹,豐姿綽約, 濡羽色の髪には 何以不覺發成雪? 何時か雪が積もってた 花飛謝、大夢現,乍見粉黛經年: 粉白黛墨夢現 「滿園梨白盡開綻,
暗香但惹愁人嘆。」 「白妙の花咲きにほふ 卿若當歌,沿心唱和, 梨の香に千々に思ひ砕く」 樂舞鼓瑟,情思悱惻;
緣何、奈何, 君が歌うと 絡繹成河,皆是同出一轍。 心惹かれる 相知隔世,相離劫始, 踴れ歌え戀を知れ 剎那芳姿,稍縱即逝; 重ね合う想い 刻骨銘心,矢志不渝,
願作蠅頭細字。 一期一會 北風急,夤夜寒花泠, 愛別離苦千萬回 時雨山林萌春綠; 朝顔一時 命途盤曲,迴向初結斷腸地。 ひそかに願い込めた 今夕隕星如梭,涕泗滂沱,
究竟娉婷易蹉跎! 夜風吹かれ花冷え 浮漚沒、清塵濁,萬法不由分說: 山で時雨れ下萌え 「船過江水影無痕, 道は巡る縁を結ぶ 鵲橋空渡相思恨。」
妾复思尋,尚痴郎君, 儚く剎那夜這い星 既而醉醺,步履逡巡; 婀娜っぽいあえかな姿 當舞鬢雲,輕解羅裙, 泡沫浮かんで消えた 翹盼故人音訊。
晚景漸褪,晨光熹微, 「水沫なすうつせみの世に 心有餘愧,未及追悔; たまゆらのうたた寢に浮き橋」 逆流溯回,奔湍時歲,
惟願永世再會。 今一度 酔いしれ君に 千鳥足で帰れない 今宵存分に踴ろう
もうじき夜明け 心が結ぼれて 時を遡り ただ君に逢いに行こう
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