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- 梶裕貴 Break the chain 歌詞
- 梶裕貴
- 無力な僕にもできることは何かな
ねえ悲しまないでよ いつだっていちばん近くで 君の笑顔を見つめていたいよ
繋がれた殘酷な連鎖 刻まれた意識の果て 感じている己の內側にある 拭い難き血が騒いで 警告してる未來 繰り返される悲劇 どんなに冷酷でも疎まれても 同じ決斷をするのだろう 呪われてる世界ごと 引き受けてしまおうか 無力な僕にもできることは何かな ねえ悲しまないでよ いつだっていちばん近くで 君の笑顔を見つめていたいよ
ここに在るべき世界の形 脅威など必要ない いっそ排除してしまえ自分のことも それで全部カタがつくなら 正しいかは解らない 正しいことに意味はない そうすることで保ったバランスは ただ自分の為だったのだろう それを逃げと呼ぶのなら そうなのかもしれない 偽りの僕のままじゃ君は悲しい? ねえ間違ってるかな? 有りのまま生きてみようか 君がくれた自由が眩しいよ
見守ってくれたなら… すべてうまくやれそうで 斷ち切るつもりでずっと捕われていた 流れる血を憎んで 有りのまま歩いていこう 君が自由を僕にくれたから 偽りの僕を捨てて君と進もう ねえ傍にいて欲しい 有りのまま生きてみようか 君がくれた自由がうれしいよ
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