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- 小林豊 夏の思い出レモンソルト 歌詞
- 小林豊
- 夏の思い出は二人
見上げた空うろこ雲 トロピカルなかき氷ほてった頬に 押し當て笑った ミルク色した氷ほおばって レモンの塩気眉根をしかめる そうだ僕と君はいつもはしゃいで晴れた道を 前ばかり見て歩いた雨の気配気づかずに 夏の思い出は二人 見上げた空うろこ雲 トロピカルなかき氷ほてった頬に なぜ二人は終わったの? あいつらにそう訊かれたよ 答えはまだわからずに溶けてゆく氷 今も眺めてる 記憶のフィルム映る笑顔は 太陽色した輝くフルーツ きっと真っ白ワンピ君ほど似合う女の子は 出會えないどうしてだろう簡単に傷つけた 夏の終わりは突然 急過ぎた夕立の中 僕たちは立ち盡くした傘も無いまま 10月も12月も 一緒にいると思ってた 雨に濡れていた君が泣いてることに 気づけなかった
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