|
- 淺野真澄 夏休み 歌詞
- 淺野真澄
- 枝の隙間からのぞく青空を數えて歩く道
日に焼けた僕の頬をなでながら風がわたる 海を目指し走り出せば広がるパノラマ白い雲 あの丘のむこうもっと遠くへ どこへも行ける気がしたよ 僕は今もそれを信じてる ずっとホントは続いてるんだ この日々は終わらない夏休み 急な雨降りも長い寄せ道もときどきあるけど 大丈夫時間はたくさんあるからきままに行こう 坂道を駈け降りたなら生まれるそよ風なびく髪 すりむいたヒザややぶけたシャツも 楽しいことに思えたよ あの時間はまだここにある ずっとホントは続いてるんだ この日々は終わらない夏休み 自転車で走り抜ければほら聞こえてくる波の音 空も飛べるとか風になるとか なんでもできる気がしたよ 僕は今もそれを信じてる ずっとホントは続いてるんだ この日々は終わらない夏休み
|
|
|