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- 松任谷由実 一緒に暮らそう 歌詞
- 松任谷由実
- ねえさっき思いついた
粉雪が舞って來たとき さよならを雲わなくてもいい方法 そんな驚いた顏で立ち止まらないで 輝く街はウィンターセール黃昏おちて 部屋のドアを開けたら一緒に暮らそう そうきっとうまくゆくわ 橫顏をそっと見ていたら やがて來るNew Year が待ちどおしくて はじめて二人同時に年とってゆくのよ 街燈がうるんでるキャンドルみたい ポケットで手をつなぎ愛している ウィンドウの食器が素敵だったせいじゃない 眩い街はワンダーランド微笑み映す 人ごみを拔けだして一緒に暮らそう 長いこと探したの今やっと會えたの ふりしきる粉雪の祝福してる 運命をつかまえた愛している ゆき交うクラクションもせきたてている タクシーにとび迂んで一緒に暮らそう 輝く街はウィンターセール黃昏おちて 部屋のドアを開けたら一緒に暮らそう
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