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- 秀三 無何有の雪桜 歌詞
- 秀三
- 無何有の雪桜
無有之雪櫻
原曲:無何有の郷~Deep Mountain|東方妖々夢 石鹸屋/東方弾打團~Feast of Roaring Beast~ (C68) 石鹸屋/石鹸屋のお歳暮2 (C71) 唯有時間在流逝
記錄著漫漫 流れる時間だけが 唯有開始與結束 永い記録の束 傳唱的詩篇 始まり終わるだけが 沒有色彩的過去行之將遠 語り継がれる詩 唯有剎那交織 色褪せた過去は遠く 亡骸歸於土 一瞬(いま)だけを重ねて 頃刻間櫻花綻放 土に還る亡骸は 花開花謝 剎那に咲いた桜 只為其盛放 花は咲き舞い散る 如此華美 それだけの為に咲く 直至終焉來臨 終る様(すがた)さえ華 逡巡往返 咲いて落ちて果て往く 盡頭見淒涼之景 辿り著けば戻れぬ 墮落著腐朽著歎其之美 果ては無殘の形 盡頭是深戀之地 落ちて朽ち果てる華の 四季輪迴迎來終結 果ては名殘の土 何人理解何人言說 巡る季節の終わりを 飛舞之櫻其中之意 誰が理解る(わかる)と言うのか 又有何人能稱頌 舞い散る桜の意味を 夢境在現實隱沒之處 誰が謳えるのか 現實在夢境終結之時 夢は現に消え 終焉無需讚美 現は夢に果てて 唯有風呼嘯不已 何も謳わぬ最期(おわり)を 茫茫一片起舞吧 風だけが攫っていく 因這冬之末名殘雪 白く白く舞い踴れ 盛開吧狂舞吧 終わる冬名殘雪 浮亂芳華是這雪櫻 咲いて咲いて狂い舞え 生為盛放凋謝艷麗 亂れ華雪桜 於頃刻之間
逡巡著卻有如永恆 生まれ咲け散れ鮮やけ 只於終結之時而盛開 剎那の一片 宣告終結之櫻 巡り廻り永き華 只為其綻放 終る為だけに咲いた 舞步翩躚寄於此 桜は終わりを告ぐ 只為其舞動 それだけの為に咲く 茫茫一片起舞吧 移る姿に託して 消失吧融化吧 それだけの為に舞う 盛開吧狂舞吧 白く白く舞い踴れ 狐之己片之華 消えてゆけ融けてゆけ 咲いて咲いて狂い舞え 狐の己(このみ) 一片の華
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