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- ヤマイ アイオライトの夏 歌詞
- ヤマイ
焼けつくような日差し 遠く見える逃げ水追いかけて アスファルトの上を 蹴り飛ばしてどこまでも走るよ
あのね些細な悩みごとや憂鬱な話は 陽の光が溶かしていくよ そして明日になればまた新しい出來事が 鼓動ときめき運んでくる
君の背を追い越した飛行機雲見上げて 眩しさから目をそらしてしまうよ 青空を切り裂いた白い線の行方追いかけて いつかまた同じ場所に立てると そんな気がしてたんだ
急に降り出した雨 頬を伝う涙も流してく
不安隠したつま先が動くこと止めても 時間だけは過ぎていくから それじゃあの日の答えさえ分からなくなっちゃうよ 勇気出して踏み出そう
君の背に追いついたその先に見える空 何度だって繰り返す夏模様 その度に笑うから忘れられない景色ばかり 増えていく溢れそうになるから 伝えたい今すぐに
君の背を追い越した飛行機雲見上げた 眩しいけどもう目はそらさないよ 君となら地平線越えてどこまでも行けるはず 手をつなごう 次の夏にはきっと またここで見つけよう二人の思い出の続きを
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