- 大黒摩季 Mama forever 歌詞
- 大黒摩季
空を見ていた気づけばいつも
星になったパパだけが
私を許してくれるから
女ってどうしても愛ってこんなにも
苦しいなんて知らなくて
立派過ぎるママの背中のせいよ
少女が女に女が母へと熟れてゆくほど
寂しくて切なくて
堪えた涙は凍りついて
氷河の様な孤獨が
希望を凍えさせてしまうのよ
誰か教えて…
ねぇママ
お願い話を聞いて
思うように動けなくなって
生きるのが辛くても
ねぇママ
死にたいなんて言わないで
母(ママ)がいるから私は今も
まだ娘でいられるのよ
ねぇママどうか私の為に生きて
年越しの後は初詣に行こう
桜が咲いたらお花見も行こう
夏にはビーチラインDrive しよう
海へと還る川の流れの様に
忘れ行くものなら負けないくらい
新しい記憶上書きすればいい
最初は罪滅ぼし長女の責任
義務感だったけれど
今は違うその笑顔が見たくて一つも苦じゃないの
もしも昔のように歩けたら
また別々の道駆け回ってすれ違うでしょう？
ねぇママ
もう我慢しなくていいんだよ
喧嘩したり夜中に愚癡ったり
姉妹みたいな親子になろう
ねぇママ
お荷物だなんて言わないで
よく頑張ったねって撫でてくれるから
また明日へ向かえるのよ
ねぇママどうか私の愛を信じて
一緒に未來を見て行こうよ
～ Mama forever ～
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