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- ガロ 深夜映畫 歌詞
- ガロ
- 馬鹿らしいといえばあまりにも馬鹿らしい
悲しいといえばあまりにも悲しい あいつのお粗末な20年の人生を どんな風に想い出せばいいのだろう . 憶病なあいつが與太者とやりあって 傷ついてたおれ夜明けには死んだよ 深夜に映畫見たその帰り道だった きっと奴は違う奴になっていたよ . その時のあいつは任俠の男だと 心から思い身を捨てたはずだよ くらくらするようなめまいさえ感じたろう 熱い想い胸に感じ泣いただろう . [01:46.30]少しだけ哀れで少しだけこっけいな 若者のいのち呑み込んだ露路裏 こわれた人形が捨てられたどぶ川に 寒い風がほんの少し波をたてた . 馬鹿らしいといえばあまりにも馬鹿らしい 悲しいといえばあまりにも悲しい あいつのお粗末な20年の人生を どんな風に想い出せばいいのだろう
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