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- 原田真二 シャドー・ボクサー 歌詞
- 原田真二
- 淋しさに打たれダウンした夜は
君がいてやさしく包んでくれたよ 知らなかったさいつも女は 天使と悪魔のどちらにもなれると 僕の胸の傷あとはもう消えないよ 不思議に浮ぶのは君の泣き顏さ 月のしずくの中まつげを伏せてたね 歌を忘れたカナリヤみたい ラブソングばかり歌ってた君から “サヨウナラ”って僕は耳を疑ってたよ 昨日の夢に振り向いてたら 明日めぐり逢う青空も見えない ―真実も逃げるさ― だから君を忘れるよ忘れるよ もう忘れるよ そう言いながら自分の影を なぐる僕が見える もう一度觸れたい君の手に髪に もう一人の僕がやめろと叫んだ だから君に逢えないよ逢えないよ もう逢えないよ そう言いながら自分の影を なぐる僕が見える SHADOW BOXER SHADOW BOXER
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