- 雅-MIYAVI- GRAVITY 歌詞
- 雅-MIYAVI-
- 灰色にくすんだこの空は木々のため息
黒く濁ったこの雨は大地の涙 コンクリートに口を塞がれ 私慾の為に鼻も削がれて それでも生きる意味はあるの それでも守る価値はあるの 小さな地球の小さな僕ら 祈れど時はすでに遅過ぎて いつしかできた歪みに何もかも 飲み込まれて もう壊れる Let me out. 短い足の引っ張り合いと 罪のなすりつけ合い 抱いた志はどこに消えた 何に化けた? エゴがエゴを生み続けて そしてまた別のエゴを呼ぶ その腐った連鎖反応の中に 自分がいると思うと 吐き気がする。 She is cryin. Cryin, cryin.
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