- 山崎まさよし 區役所 歌詞
- 山崎まさよし
- 靜かな午後に日陰の雪が殘ってる
今朝見た夢に懷かしさを感じている たまにしか通らない道うろ覺えの曲がり角 區役所までつづいてる 川沿いに出て走る人と擦れ違う 驛の手前で誰かを待ってる人がいる 君が僕にくれたもの僕がしてあげられたこと 手の平を見つめてる どこかに消えてしまう雲みたいに上手に 悲しみは消せないけど 南の風に早咲きの花ゆれている 歸りの道で子をあやす母親を見る たゆまない時の中で變わらない優しさを 手がかりに步いてる まだ少し氣が早い空の下を
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