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- 味付け玉子 【ロック】 この手が觸れてきたものi 歌詞
- 味付け玉子
- 編曲:味付け玉子
原曲:ネイティブフェイス 記憶を廻れば眼下に広がる 諏訪の大地それを統べた過去小さな掌で 弱き人の子の心が依る場所 並ぶもの無き土著神の上ただ求む 畏れを八百萬の神々の全てに この手中に収められた人々の死と願いをここに 私が座して見た小さな世界に この身を解き放つ戦いなど無く 見上げた空はそれでも高く遠く 七つの木と石の向こう側想う
中央より來る白い蛇の化身 神を生み出すも人の心求めたは権力か 神話の結末がすでに書かれてても この輪赤く錆び砕けても逃げはしないよ
守るべきものをを無くした私が 觸れた暖かな人の子はそっと笑った 私が今見渡す小さな部屋に 何かを失って手にしたものばかり 見上げた空は今でも遠いけれど 私のこの手は君の手まで屆く
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