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- SHE IS SUMMER エンドロールの先を歩く 歌詞
- SHE IS SUMMER
- 作曲:原田夏樹(evening cinema)
作詞:MICO
高速道路見下ろす街の明かりは 絶えず人の溫もりで繋がっている 子供の頃に感じたあの寂しさが 今は僕の心を強くするよ
通り過ぎた失敗も今日は空を飛び まるで僕を祝福しているみたいだ 遠い君がくれた言葉のおかげで 前よりも上手く生きれているこの頃 新しい戀人ができて思い出は救われてく 生きた日々は重なりふたりを結んでいく いつも僕は助けられるいつかの僕たちに 確かめるようほら手を繋ごうよ
夜景の中君はどこにいるのかな? 放つ光は僕の目の中飛び込む いつか君を下手に愛した時間も こんな歌を歌うから許して欲しい 新しい戀人と暮らす世界は愛に満ちてく 今夜部屋にふたりで明かりを燈して 知らない未來を語ろう期待はちょっとだけだよ 夢見るより幸せなことがある 涙を拭う溫度で街へ放とう光を “そんなふうにみんな誰かと戀をしていた そしてまた、新しい誰かと戀に落ちる 全てが無くては出會えなかった ありがとう、嫌だったことも全部” 眩しいほどに晴れた空に招かれて いつかの雨の匂いを感じ出掛けよう 新しい未來が開ける世界ともっと交わる どんな道も僕らのためにと続いている エンドロールの先を歩く確かに踏みしめて 焦らなくて良いんだよ 悲しみは終わらせたよ はぐれないようほら手を繋ごうよ
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