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- 音街ウナ 絵本の中にいる 歌詞
- Adomiori 音街ウナ
- 絵本の中には
きらきらな物語が さみしがりな怪獣や かわいそうなイルカさん ぼくらも絵本の中の 1人と変わらないのに なんだか賢くなって 離れていく
いつかさいつか僕は 自分のことを褒めれますか 今はさ、こんなんことも 言えないくらい弱ってて ”いつか思い出してね”と 嬉しそうに手を振っていたよ そんなきみのために 何度も言うね”ありがとう”
絵本の中には きらきらした感情が ありがとうの優しさ ごめんねの麗しさ ぼくらも絵本の中の 1人と変わらないのに 素直な言葉の意味も 曲がるの
借りた本は 擦れてる表紙で 開いた途端 古臭い紙の匂いが 繰り返すよ あの1ページを お気に入りの あの絵本の
いつかさいつか僕は 自分のことを褒めれますか 今はさ、こんなんことも 言えないくらい弱ってて ”いつか思い出してね”と 嬉しそうに手を振っていたよ そんなきみのために 何度も言うね”ありがとう” 何度も言うね”ありがとう”
探していたものを やっと僕は見つけれたよ 深く息を吸って ぼくはまた絵本の中へ
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