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- 和田加奈子 想いのかけら 歌詞
- 和田加奈子
- 星の降る夜は
心を開くの
そっと結んでいた
リボンをほどいて
時の向うかくしてた
確かな記憶
君のすべて愛してる 月が輝やくように 抱きしめていたい
その指先までも
屆かない終わらない 気づかない戀でも 見つめていたい
いつか陽が昇ると
せめて君の空に 星が消える日まで
誰にも言わずに
想いのかけらを
ひとつずつひろい
心にしまうの
君の戀をできるだけ 笑顔できいた
いつのまにか 二人には 近すぎる遠さがある 抱きしめていたい
その後姿を
いつまでもどこまでも ここにいる私で 見つめていたい
いつか陽が昇ると
せめて君の空に 星が消える日まで
抱きしめていたい
その指先までも
屆かない終わらない 気づかない戀でも 見つめていたい いつか陽が昇ると
せめて君の空に 星が消える日まで
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