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- スガシカオ 真夜中の貨物列車 歌詞
- スガシカオ
- 真夜中を走りぬけます
闇の中をただゆくのです 二つのレールはどこへ續く ぼくは真夜中の貨物列車 誰かに氣づかれないように 燈りもつけずにゆくのです 明日の朝まで走り續けて 一體どんな街に著くんだろう? ねぇ笑顏あふれてる街ならいいな昨日より ぼくの生まれたとこより 綠あふれてる街だといいな家族の聲 公園で風にゆれているんだ 何を運んでいるのでしょう? 本當はぼくも知らない ただ走るだけ誰かが待ってる ずいぶんと大事な物らしい 街を拔けていくその時 トイレに起きた子供に 見られそうになったら息を殺して 氣づかれないようにサヨウナラ ねぇ空に悲しみのない街がいいなただひとつも 想像して今日も走るよ 星に憎しみのない街がいいなどこからか やさしい歌が流れてほしい ねぇ笑顏あふれてる街ならいいな昨日より ぼくの生まれたとこより 綠あふれてる街だといいな家族の聲 公園で風にゆれているんだ
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