- BOOGEY VOXX cicada 歌詞
- BOOGEY VOXX
- まとわりつく濕度連れたまま
殻を破って飛び出す時が來た 幹からびてる亡骸に目もくれず 羽を広げ聲上げる 空の青も向日葵の黃色もいつか この目でずっと観たいと願った でも突き刺す太陽の強さがもう 自由と時間を奪う ドロドロの中身固まって生身 一體これは何度目の魂形 層になる記憶は本能traveling 群れれない本能は衝動叫び きっとこの街もいつも通りやかましい だけど今までと同じように新しい 永遠に近い夢の中で見た輝き 探して 終わるために生まれて 土に還る運命でも Season life その胸の奧 鳴らすメロディ聴こえてるから あなたの聲が 喧騒のひとつだとしても Season life その胸の熱 ビート刻んで明日を越えるよ 喧騒のレイヤー7割がくだらない 陽炎の向こうにあるはずのアレ見つからない 誰か曰く「命は儚い」 だから何? お前は神か?それなら導け できないんだったら道開けてくれ この空にいることが自由で あの逃げ水を飲むことが運命 景色は変わらず されど美しさのものさしは日を追うごとに目盛りを変える 老いるまでもなくすぐ死ぬ運命 なら縋ったっていいだろmemorylane エモやエゴですらも受け売りのeveryday 抜けてヘドロ乾いた川の源流を目指してる 何がどこにあるかだけ知ってる あとは時間の問題 地面でもがくゴールテープ切れなかったあいつ せめてエンタメにしなくちゃ浮かばれない 何も生まない亡骸を超えろ 濕っぽい話題も乾かせ太陽 ブレる街に彫る染みみたいなタトゥー 真っ黒なやつ真っ黒なやつ まだ終わるには早すぎる 減衰すんな殘響 長い夜を重ねて 飛び出した外は思ったより 無個性な色しててかなしいよね でも大丈夫 短い命使い切るの恐れないで Season life夏の先には 次の世界待っているから あなたの聲が 喧騒のひとつだとしても Season life その胸の熱 ビート刻んで明日を越えるよ
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