- 山崎まさよし オモイスゴシ 歌詞
- 山崎まさよし
- 僕はたかが自分のことさえままならないのに
いつもつい君を思いのままにしようとしてる こんなことだといずれ誰かに出し拔かれそうでドキドキしちゃう 何か特別な約束でもできればいいんだけれど 使い古された言葉じゃなぜかさえなくて こんな調子じゃいつかは君も愛想つかしてしまうかも 欲張りな夢はいつも心を亂すけれど 今僕が君に出來ることは 多分そんなに難しいことじゃないはず いつも君との距離を計ってるつもりなんだけど すべて君には言い譯にしか聞こえないみたい 今のままでは二人の仲は冷え切ってしまうかもしれない 臆病ないつかの僕に振り回されてるけど 今僕が君を抱きしめたら 多分違う明日がやってくるはず こんな氣持ちじゃいつかは君が三行半を突きつける 輕薄な誰かのウワサに惑わされてるけれど 今僕が君に出來ることは 多分些細なことでも 臆病ないつかの僕はこのさい蹴飛ばせばいい 今僕が君を抱きしめたら きっと素晴らしい時が違う明日が やってくるはず
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