|
- 仲宗根泉 栞 歌詞
- Weaver 仲宗根泉
- 夏が終わる前に
君に話したいことがあったけど 君の指に觸れて これでいいと思った 満天の夜 互いの目を見つめて 心がそっと 二つ重なれば 君を愛してるよ 君を愛してるよ 瞳から伝わる聲 こんな幸せを どんな時が流れてもずっと 失くさないように 夏の栞を今日に挾むの 夏がくれた日々は 風にめくられたページみたいに 知らないうちに過ぎて ほんの僅かの今日が殘るだけで 同じ星を見上げて 傍にいるのに 「會いたいよ」って言ってた 綴る愛の言葉 交わす愛の仕草 二人なら怖くないよ こんな幸せを どんな時が流れてもずっと 忘れたくないから 星に願うの 星座を指した君の手 夏の星蟬の聲 花火のあとに殘る煙の匂い どんな思い出もページをめくれば 君がいるの 今は愛しあっても 明日はわからない 約束は儚いけど 君を愛してるよ 君を愛してるよ 瞳から伝わる聲 こんな幸せを どんな時が流れてもずっと 失くさないように 夏の栞を 今日に挾むの
|
|
|