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- Quintino & Blasterjaxx 千年餘りの運命隠し 歌詞
- Quintino & Blasterjaxx
- 遙か遠く遡る過去境界覗き今思い出す
桜舞い散る大樹の下邂逅の瞬間を 千年餘りの運命隠し Vocal: 葉山りく Album: =NeutraL= - 桜華結界-Perfect Cherry Blossom- 原曲: 東方妖々夢/ ネクロファンタジア 人ならざりし能力を持ち人の身にて現世を徬徨って 旅路を行き死人を誘う富士見の娘 人に在らず人の姿で変わることなく幾年を過ごし 春のやわらかな風の中二人は出會う 悲しみに暮れる少女 その身に宿りし能力を憂い 打ち明けるその願い托す 交わされた約束は未來へと続く 咲き誇る満開の桜の大樹の下運命隠し 薄紅が紅く紅く染まり空に散って逝く 願うなら二度と苦しみを味わうことの無い様にと 幽幻の紅い樓閣の夢へと閉じ込めて 手のひらに殘った最後の少女の僅かな溫もりを いつまでも忘れることがないように握り締め この場所に確かに生を受けあの娘が生きていたのだと 私だけ例え私だけでも覚えてるから 時は流れ幾年が過ぎ季節は巡り移り変わりゆく 數え切れぬ春を迎えても満たされぬ華 時を留めた古い言葉が紐解かれて歯車回しだす 墨染めの花びらを咲かせる運命の桜 悲しみがまたひとつ浮かぶ その身を守りし少女が嘆く いつか見たあの桜の下 交わされた約束はこの瞬間へ続く 咲き誇る妖の桜の大樹の下運命隠し 動き出す輪廻の時間を再び眠らせて 願うなら二度と戒めが解かれることの無い様にと 幽明の境界を固く強く深く引いた あぁ、いつの日もこの娘が穏やかに過ごせますように あぁ、私は願ってるあなたの幸せを あぁ、いつの日か幾度と繰り返す季節巡っても あぁ、私は覚えてるあなたの溫もりを 遙か遠く遡る過去境界覗き今思い出す 桜舞い散る大樹の下邂逅の瞬間を
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