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- 綺羅 悠久の翼 歌詞
- 綺羅
- 空(そら)には空(そら)の大地(だいち)が雲居(くもい)に水(みず)を得(え)て
蒼空有蒼空的大地得水的雲翳 たゆたう心(こころ)洗(あら)うようこの身(み)にふり注(そそ)ぐ 猶如要洗淨搖蕩的心似地傾注於此身
崇山有崇山的漣漪花倚風飄零 山(やま)には山(やま)の細波(さざなみ) 花散(はなち)る風(かぜ)仰(あお)ぎ 在遺忘居址的小鳥所沉眠的港口 里居(さとい)を忘(わす)れた小鳥(ことり)が眠(ねむ)りにつく港(みなと) 彷彿不知時節般萌生著枝椏
箭羽暖和的溫度 時(とき)知(し)らず芽吹(めぶ)いてく 對循環遞嬗及轉瞬即逝之事的憂心 矢羽根(やばね)のあたたかいぬくもり 將會萬世延續
於大空中飛騰直上 萬世(よろずよ)に続(つづ)いてく 明月有明月的因緣正因其有而得以生存 いとなみをはかなき事(こと)と逸(はや)る命(いのち) 為了守護憐愛的萬物而盈溢月光 大空(おおぞら) 翔(か)け昇(のぼ)る 明月有明月的因緣落下耀眼的光影
向尋求救濟的萬物伸出了那雙手 月(つき)には月(つき)の縁(ゆかり)があるから生(い)きられる 於起飛之時昂揚展翅 愛(いと)しい萬物(もの)を守(まも)るため光(ひかり)を湛(たた)えてく 凋零落下的那粒果實即將綻放花蕊
明月有明月的因緣正因其有而得以生存 月(つき)には月(つき)の縁(ゆかり)がまばゆい影(かげ)おとし 為了守護憐愛的萬物而盈溢月光 救(すく)いを求(もと)める萬物(もの)へとその手(て)を差(さ)し延(の)べる
翼(つばさ)を高(たか)く広(ひろ)げてはばたくその時(とき)に 一粒(ひとつぶ)こぼれ落(お)ちた実(み)がやがては花(はな)になる
月(つき)には月(つき)の縁(ゆかり)があるから生(い)きられる 愛(いと)しい萬物(もの)を守(まも)るため光(ひかり)を湛(たた)えてく
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