|
- 奧井雅美 Red 歌詞
- 奧井雅美
- Red-奧井雅美
詞:奧井雅美 曲:奧井雅美
ギラギラとした夏の餘韻に
扉の鍵抉じ開けられたよ 錆びつく部屋にすべり迂んでく剎那の魔法が
蘇れよと深紅(あか)い繪具で私を彩った
この野望(ゆめ)も未來も君と引き替えにしたい 情熱の風が無情な私を生みゆく
幸せの意味なんて知らなくてもいいんだ 夢なら醒めないで欲しいふたりEver Red
やわらかい口唇は幻覺(まぼろし)
觸れれば傷つくナイフだった
血を流しても離れることが出來ない魔法を
かけられたのは私ひとりと真實を知っても
戻れない道眼をそらさず步く勇氣は
奈落の底まで非常に私を連れ去る 幸せの意味なんて知らなくてもいいんだ この部屋の中でふたり…
燈りを消して影もひとつに
In the dark かすれた聲で君の名前を呼んだ ずっと忘れない
どんな希望(ゆめ)も未來も君と引き替えにしたい 情熱の風が無情な私を生みゆく
幸せの意味なんて知らなくてもいいんだ
夢から醒めたくなかった
I still love you 心囚われたまま扉に鍵をかけ
暗闇の中錆びつくまで時を刻もう
光に向かう君の背中に手を振ったら
夢から醒めないままのひとり Ever Red
|
|
|