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- 佐野元春 君をさがしている (朝が來るまで) 歌詞
- 佐野元春
- 女神のような街燈の光に
さそわれながら 夜の小鳥たちはガードレールの上で 翼を休めてる はるか彼方で聲がする 誰を呼んでいるのか 朝が來るまで君をさがしている 陽の光をさけながら 榮えているこの街角で 夜の天使たちが スターダムにのし上がる 一步踏みだせば誰もがヒーローさ もしそれが誰かの罠だとしてもだ 朝が來るまで君をさがしている 今、サーチライトの中で ひとりの男が鐵條網を くぐり拔けようとしている 片手には寶石もう片方の手の中では 兇暴な情熱が吠えはじめている そして俺は朝が來るまで 朝が來るまで君をさがしている 連中の話じゃこんなはずじゃなかった 誰かに運命を綾まれてるような氣がする でも今夜はいつもの夜とはちがう 君に會えそうな氣がするのさ 朝が來るまで君をさがしている
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