|
- 橋本みゆき 桜花千爛 -オープニング- 歌詞
- 橋本みゆき
- はらはらと舞い落ちる桜
櫻花落英繽紛飛舞飄落 花びらは美しさ賛え 片片花瓣絕艷使人讚嘆 仮初の現身(うつしみ)でもいいから 即便其轉瞬即逝也無妨 その姿忘れないで 莫忘那春日的繁花盛景
未來へと繋がる先は 向著未來相連的前方 因果の道へ続き 構成因果之路的延續 光差すほどその影は色濃く落ちゆく 那光線越是耀眼其落影就愈發深沉
託された言葉の重さ心に刺さる棘が 寄託於心的言語像刺心刻骨般沉重 疼くたび思い出されるあの日の約束 傷痛時回想起的是那天許下的約定 生きたい今を過去を生きるあなたと 與此刻渴望生命活在往昔的你 言葉は同じで遷(うつ)ろう 用相同的話語來改寫 愛と生きる意味 愛與生存的含意
刻を超え必定の出會い 跨越時空命中註定的邂逅 時知らずゆくりないあなた 不知在何時偶然降臨的你 出會いとは別れの數え歌を 那相遇與離別的熟悉歌謠 導きたなびく 餘音裊裊宛轉悠揚 重なった刻と思い出が 重疊交錯的時間與回憶 作り出す今と明日(あした)になれば 若能創造出現在與未來的話 言霊に火を燈す 但願能為你 道を作り出すから 用那言靈點亮
願わくば君がために 燈火通明的前方
あなたへと繋ぐ思いは 與你所牽連的心意 記憶に影を落とし 在記憶中留下殘影 光指す方に歩けば陽炎消えゆく 沿著光照之處前行那幻景便雲消霧散
生きた証が砂と消える時でも 哪怕生命如沙般盡數消散 一握(いちあく)に殘す掌(てのひら) 手中之物所剩無幾 だけ忘れないで 也請不要忘卻
刻を止め願いを給えば 倘若能讓時間停止的話 頃刻(けいこく)を過ごしたいあなた 唯願與你度過須臾時光 別れとは再び出會うための 離別是為了在重逢時刻 青い鳥になる 能化作象徵幸福的青鳥 重ね合う刻が思い出を 相互交疊的時空創造出 作り出す未來を殘すために 的思念是為了延續那未來 言霊が紡ぎ出す 但願那言靈所編織的 道が誘(いざな)う光 耀眼道路的光芒
願わくば君を照らす 能給予你光明
でも忘れないで 但是請牢記於心 あなたに分かるように 想必你也終將理解 篭められた本當の想いはこのまま 願那飽含真心的思念 いたかった 連綿不斷
舞い上がる 漫天飛舞的 桜吹雪へと 絢爛櫻花中 隠された本當の気持ち 藏匿了深埋於心的愛戀 春が徵く散り際さえ優しい 櫻花那稍縱即逝的宿命 桜の宿命 哪怕在春散花凋之際也仍是旖旎風光 受け止めた最後の一枚 抬手接住了最後那片花瓣 薄紅も消えかかっているけど 即便那抹淺紅正漸漸消散 次の春が來た時 在下個春日到來之時 最初の一枚だけ 願你能再次伸手觸碰
また受け止めて欲しいの 那第一片飄落的櫻瓣
わたしのこと 以及我對你的戀心
|
|
|