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- フラワーカンパニーズ 冬のにおい 歌詞
- フラワーカンパニーズ
- 曲がり角音をたて吹き溜まり
枯れ草が折れるまで首を振り 熱しすぎたストーブの上に湯氣の川 部屋の中じゃ鼻をたらしてるダメな奴 町中が寢靜まるふりをして 密かに何か密かに何か想い焦がれてる 冬のにおい冬のにおい冬のにおいが好き えりを立てて肩をすぼめ步く感じが好き それぞれがそれぞれでいれそうな 見せかけの熱さにごまかされず 噓くさくベタベタと寄り添うこともなく そこら中の腦天氣ばかが身を隱す やれそうでやりきれぬ每日に うなずきながらうなずきながら地團馱踏んでる 冬のにおい冬のにおい冬のにおいが好き えりを立てて肩をすぼめ步く感じが好き 冬のにおい冬のにおい冬のにおいが好き 誰も彼もため迂んでる冷えた感じが好き 貓が鳴き犬が吠え僕が笑う 鉛筆を指に刺し僕が笑う 交差點の真ん中で僕が笑う 明日はもっと明日はもっと冷え迂みそうだぜ 冬のにおい冬のにおい冬のにおいが好き えりを立てて肩をすぼめ步く感じが好き 冬のにおい冬のにおい冬のにおいが好き 誰も彼もため迂んでる冷えた感じが好き 破れそうで破れない曇り空が好き 何か少し起こりそうな冬のにおいが好き
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