|
- 太田裕美 青空の翳り 歌詞
- 太田裕美
- 哀しみをさりげなく笑いばなしに
出來る女(ひと)は素敵ね 歓びもおだやかに飾り立てずに 話す女(ひと)は素敵ね 私も心殘り吹き消して過去にはやさしく手を振るわ あなたにこだわらず生きてゆく餘裕が生まれて來たけれど 春から夏へ移り行く空はさわやかすぎて かえって辛い季節だわあなたへの想い 私の心のすみずみまで広がったまま
いつでも燃えつきて精一杯に 生きる女(ひと)は素敵ね 私も青空に負けないでカラリと心を解き放ち あなたの手紙やら束ねては捨て去るつもりでいるけれど 風がさらって行けるほど軽い戀ではないし 涙で溶かしぼやけてもあなたとの日々は 私の背中のすぐうしろに広がったまま
春から夏へ移り行く空はさわやかすぎて かえって辛い季節だわあなたへの想い 私の心のすみずみまで広がったまま
|
|
|