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- Imy sylph IA 歌詞
- Imy
木々を穿ち澄んだ風を 身に纏った少女は 誰の眼にも映らなくて ただ獨りで生きていた
「この世界が消えゆくまで、ずっとひとりで」
揺れる感情も掻き消されて 靜かに涙と流れ落ちた ひとりで迷って孤獨に生きる道を 歩むしか無いのかと
溢れた悲しみと 何も見えない明日に 向かい続ける この淡い空へ祈って…
過ぎ去りゆく人々には 見えることはなかった ただ1人の少女は空に 手を伸ばして呟く
「誰もが皆誰かのため、生きているの…?」
徬徨ってた霞む道で 儚く希望さえ熔けてゆく このままひとりで孤獨に生きるのはもう 出來ないと聲を上げる
ただ待ち続けてく 孤獨を裂き 救ってくれる人を この淡い空へ祈って…
「笑うことも出來なくなり 靜かに消えてゆくその前に」 少女の瞳に映ったその少年は そう言い手を差し伸べた 溢れる喜びは 涙となり 少年の瞳に映る その輝いている笑顔と
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