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- 光永亮太 満ちてく月 歌詞
- 光永亮太
- 夜明け間近消える明かり
木々の沈黙遠ざかる音 それは突然の出會いだった 手の屆かない凜と咲く花 揺れる想いに目隠しをして 見えない素振りで佇んでた
君はまるで月のように 淡く浮かんで街を照らす 木々を揺らした風のように ふわり泳いで頬かすめる
大きな聲で笑う君を 好きになるとは思わなかった 出逢った日から気付いてたんだ 時折見せる悲しい瞳を
満ちてく月はまばゆいほど 僕を染めてく色鮮やかに 欠けてく月は悲しい色 僕を焦がして切なくする
今でもまだ幻のように 思う時がある 僕に出來ることで君を 笑わせてみせるから
そんな君を想うとこの胸は ただいたずらに奪われてく いつでも君を抱きしめてたい 君が君でいられるように…
君が君でいられるように…
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