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- 中原麻衣 シアワセの種 歌詞
- 中原麻衣
- 木陰に咲いている小さな花のように
気づいてよって思う不安な気持ちにも 約束のない午後今日は何してるかな いつもそばにいたい言えない日溜まり 描くあなたの夢そっと教えてほしいの 本を読んでも書いていないでしょ ふたりだけの物語 だから 逢いたいだけ逢いたい 晴れの日も雨の日も 信じてるって言葉はウソつけないよ 戀してると怖くて 小鳥みたく弱くて 手のひらから誰かがそっと シアワセの種 さらってゆきそう 何度もメールして返事がないのはなぜ? 最近仲よしな誰かといますか? ダメなひとりの夢揺れる私が嫌いよ 駆け出す想い風に飛ばして 抱きしめるね愛しさを だけど 逢いたいだけ逢いたい 夏の朝冬の夜 遠くて近いあなたが眩しく笑う 好きになると痛くって 青空ほど大きくって まるで自分が見えなくなる シアワセの窓 閉じないように だから 逢いたいだけ逢いたい 晴れの日も雨の日も 信じてるって言葉はウソつけないよ 戀してると怖くて 小鳥みたく弱くて 手のひらから誰かがそっと シアワセの種 さらってゆきそう 涙もあるけれど大好きな人だからいつまでもねぇふたり 信じて歩くのあなたと歩くの
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