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- 真理絵 荒野の霞 歌詞
- 真理絵
- 「荒野の霞」
流(なが)れる涙(なみだ) きっと君(きみ)の鼓動(こどう)に 引(ひ)き寄(よ)せられてとめどなく今(いま)も
見渡(みわた)す大地(だいち) ずっと祈(いの)り続(つづ)けた 孤獨(こどく)が今(いま)もざわめき続(つづ)ける
抱(だ)きしめた筈(はず)なのにこの手(て)から消(き)えてゆく 想(おも)いは儚(はかな)く揺(ゆ)れている風(かぜ)に吹(ふ)かれ
月(つき)の影(かげ)を頼(たよ)りに走(はし)り出(だ)す 取(と)り戻(もど)すよ揺(ゆ)るぎなき世界(せかい)
広(ひろ)がる空(そら)に失(うしな)われた心(こころ) 繋(つな)がることで確(たし)かめる未來(みらい)
徬徨(さまよ)う涙(なみだ) きっと君(きみ)の記憶(きおく)が 安(やす)らぐ夜(よる)に辿(たど)り著(つ)くように
耳元(みみもと)で囁(ささや)いたあの頃(ごろ)の約束(やくそく)を このまま忘(わす)れてしまうには早(はや)すぎると
この願(ねが)いをいつか君(きみ)のもとへ その瞳(ひとみ)は揺(ゆ)るぎなき世界(せかい) 魂(たましい)が夜(よる)を連(つ)れ去(さ)るなら 君(きみ)はいつか僕(ぼく)の聲(こえ)を聞(き)く
蘇(よみがえ)る光(ひかり) 映(うつ)し出(だ)す明日(あした)へ
抱(だ)きしめた筈(はず)なのにこの手(て)から消(き)えてゆく 想(おも)いは儚(はかな)く揺(ゆ)れている風(かぜ)に吹(ふ)かれ
月(つき)の影(かげ)を頼(たよ)りに走(はし)り出(だ)す 取(と)り戻(もど)すよ揺(ゆ)るぎなき世界(せかい) 魂(たましい)が夜(よる)を連(つ)れ去(さ)るなら 君(きみ)はいつか僕(ぼく)の聲(こえ)を聞(き)く
閉(と)ざされたこの世界(せかい)を超(こ)える日(ひ)まで
終わり
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