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- 福山潤 月虹のEnsemble 歌詞
- 小西克幸 福山潤
- 月輪(つき)の光背に受けて
見つめている視線の先に 虹を奏でる お前の姿 願いをその胸に進め
眠ったままの情熱を 呼び醒ませる時はもう 今しかないと 感情をぶつけあい そこにある何かを確かめて 明日をもぎ奪(と)るのさ ああ鳴り響かせてやる もう逃げたりしない ただひたすらまっすぐに 描いた空を目指して行け
日輪(たいよう)の光浴びながら 想い出の優しさのなか 漂っていた日々に別れを 告げた瞬間から そうすべてが動き出す 止められない運命だから 繋がっていく音を追い駆け いつかきっとたどり著ける
靜かな調べで満たした 心の奧にしまった 夢を探して 忘れかけていたものを かき出すように突きつめて 未來を振り向かせる
ああ轟(とどろ)かせてやるさ あの空の果てまで 後悔よりも激しい 痛みなんてどこにもないさ
金輪(きん)の光輝いて 奇跡の歌が流れ出す お前の音色広がって行け 誰も遮れない 希望さえも翔び越えて 予測もできない未來へ どこまでだって一緒に行こう お前とならそうさできる
日輪(たいよう)の光浴びながら 想い出の優しさのなか 漂っていた日々に別れを 告げた瞬間から そうすべてが動き出す 止められない運命だから 繋がっていく音を追い駆け きっとたどり著こう
月輪(つき)の光背に受けて 見つめている視線の先に 虹を奏でる お前の姿 願いをその胸に進め進め
終わり
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