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- 大江千里 ずっと海をみてた 歌詞
- 大江千里
- 作詞:大江千里
作曲:大江千里 ずっと海を見てたずっときみを見てた もっと樂に終われればいいのに 彼を最初紹介されたときに“まずい”內心そう思ったよ きみが好きにならなきゃ話だってできそうなそんなヤツだね 魔法びんのふたでタバコの火消しても テトラの先っぽできみは手をふるだけ 彼のヘルメットを大事そうに持ってる きみを景色とフレームにいれたよ 失う前には笑えるもんだね きっともっと痛いかと思った 少しも惡びれずに素直すぎるきみを出されるとどうしようもない 今日まで自由なのは歸る場所がきみだってわかってたから 女が思うほど男はタフじゃない 砂まじりのパンを奧齒でかみしめる きみもうまくいくぼくもうまくいく 只それがちょっと悔しいだけさ ずっと海を見てたずっときみを見てた もっと樂に終われればいいのに 工場づたいの海も鉛色の空も ガソリン臭い風の公園も まだまだ行きたい場所がまだまだ見せたい夢が いっぱいあったのにこぼれていく 彼のくせがうつるきみを見るまえに この夏の景色にフォーカス合わせたよ 失う前には笑えるもんだね きっともっと痛いかと思った きみもうまくいくぼくもうまくいく 只それかちょっと悔しいだけさ ずっと海を見てたずっときみを見てた ずっとずっときみだけを見てた
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