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- 長澤知之 とても何気ない言葉 歌詞
- 長澤知之
- 作詞: 長澤知之
二人の暮らしは どうデフォルメしても 劇的ではないけど
テーブルを挾んで
向かい合えることが 僕は嬉しいんだ
互い違いのエスカレーターで
かすれるくらいの出會い達
だけど目を見てすぐ感じ合うものが あった出會いはただ一人
君のいつもの愚癡が戀しいよ
陽當りの悪い部屋だから困るわ
洗濯モノが大変なのよ
昨日の続きや明日の過去だと 思うとあっけない今日さ
廃人のように寢て それでも君の聲を思ってるんだ 陰りとうに姿を失くした日常
別に品のない話題でもいいのさ
君の溜め息さえ愛せるもの
獨り君の今日を考えてる
君の明日を祈ってる
陽當りの悪い部屋だから困るわ
洗濯モノが大変なのよ
とても何気ない言葉が欲しいのさ
君の溜め息さえ愛せるもの」
起床の時間だ夜になれ
消燈の時間だ朝になれ
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