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- 元ちとせ 君ヲ想フ 歌詞
- 元ちとせ
- 紅く棚引く雲は
拉長的赤雲 誰の泣き顔か 為何人淚眼; 燈り消えて點って 光明去、燈火起 明日を手招いている 來者正招手 ひとりで行くと決めた時に 決之欲踽踽獨行之剎那 確かに心が 我確鑿地於心中 宿命という聲を聞いた 聽到了人所謂的命運之聲 窓に浮かんだ景色 刻繪於窗戶上之景 今を縁取れば 今收之以相框 出せない絵葉書の中 那不可寄出的明信片上 街が呼吸している 城市正在呼吸 振り回されて千切れぬように 知了命運之洪流 流れを感じる 覺了生命不可切斷之涓流 魂までも失くさぬように (守著自我)我不願以至我的靈魂心亦為之攝去 咲いては枯れゆく花 勝綻的走向衰亡的花兒 ゆらりゆれる 颺颺搖搖 それでもなぜこんなにも 即便如此何故我猶如此 君を想うの? 痴然思君? 過ぎ去り、また燃える夏 逝者的餘燼的長夏 めぐりめぐる 兜兜轉轉 今でも離れてもなお 既分離尚 君を想うよ 思君 咲いては枯れゆく花 勝綻的走向衰亡的花兒 ゆらりゆれる 颺颺搖搖 それでもなぜこんなにも 即便如此何故我猶如此 君を想うの? 痴然思君?
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