|
- 然倉桃果 Loop(翻自 WaMi) 歌詞
- 然倉桃果
- 夜の中
遠くの雨が そっと闇に溶けて 長い待ち時間から 溢れ出した 危うさと眩さと めぐり巡り探し求めては 遠ざかり寄り添って 夢は覚めずに ねえ 手を引きたいのに糸はもう 張り詰めて解けてく より取った答えさえも 徬徨って仕舞えずにいるのそう この問いを終わらせたくて 丁寧に染め上げてくの 絶え間ない憂いも曖昧にくすんで 環狀線辿ってくわLoop ぼやけてく想いもとめどなく響いて 望んでる淡色なまま どうして? 時が止まる そっとかき消されて 今すり抜けるのは 遙か彼方 閉じ込めて壊れてく めぐり巡り探し求めては 崩れたら抜け出して 鍵を開けても 絡まって綴ってくの 本當を意味で飾り付けたら 味わった選択肢を 飲み込んで確かめてるわ 瞳見つめてるひとり居ないのに 逸らしても途切れないのLoop 凝らし続けては聲を重ねてる ピントはもう合ってないのに さよなら きっと変わって行くんだ 優しい噓で もっと満ち足りて行くんだ 目を閉じたまま 嗚呼 押し寄せる過去の傷みも 包み込む瞬間に より取った答えさえも 徬徨って仕舞えずにいるのそう この問いを終わらせたくて 丁寧に染め上げていくの 絶え間ない憂いも曖昧にくすんで 環狀線辿ってくわLoop ぼやけてく想いもとめどなく響いて 望んでる淡色なまま
|
|
|