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- ALvino ココロフィルム 歌詞
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歌手ALvino TVアニメ「秘密-トップ・シークレット-」 OP
雨上(あまあ)がりの道(みち)歩(ある)いて 見(み)つけた水溜(みずた)り 「こんな気持(きも)ちは どうせ誰(だれ)にも分(わ)かるわけない」と
どこかの映畫(えいが)で見(み)た セリフ並(なら)べて このココロ隠(かく)したまま 平気(へいき)な顔(かお)して歩(ある)いてた 足元(あしもと)に映(うつ)り込(こ)んでいた 歪(ゆが)んだ僕(ぼく)の顔(かお)が悲(かな)しそうに見(み)えてた
モノクロに染(そ)めた日々(ひび) 巻(ま)き戻(もど)してはそれを繰(く)り返(かえ)す
あらかじめのセリフも 擦(す)り切(き)れたから ありのまま隠(かく)していた言葉(ことば)を スクリーンいっぱいに映(うつ)し ココロのままでも 物語(ものがたり)は動(うご)き始(はじ)める 立(た)ちすくんでそれでも話(はな)した 弱(よわ)さもいつからか光(ひかり)になって屆(とど)いた
悲(かな)しみはこの雨(あめ)がそっと全(すべ)て洗(あら)い流(なが)すよ 今(いま)からでも遅(おそ)くないと君(きみ)が笑(わら)った 雨上(あまあ)がり光(ひかり)射(さ)し 水溜(みずた)りの中(なか) 空見(そらみ)えた ここからでも見(み)える虹(にじ)を探(さが)して 今日(きょう)も新(あたら)しい物語(ものがたり)が始(はじ)まる
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