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- 君の足音が聞こえる 歌詞 tsukimi(Kakeru Kobayashi) Quintino & Blasterjaxx
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- Quintino & Blasterjaxx 君の足音が聞こえる 歌詞
- tsukimi(Kakeru Kobayashi) Quintino & Blasterjaxx
- おはよう
春の風が僕を夢から呼び戻す 僕は昨日よりかは君を近くに感じてる 最後に交わした指切り またすぐに會えるよと 桜の雨はやがて止んで蟬時雨 紅葉が木枯らし彩ってまた巡る おやすみ 秋のにおいが僕を優しく包んだよ 君の書いた日記が僕の時も止めてしまう 君と綴ったあの日々 いつだって鮮明に 最後の君の背中を追って手を伸ばす 今は屆かない君はここにいないから 失う怖さで躊躇った言の葉たちが 失った哀しみをさらに大きくするんだ 君がそばにいた人生にもう悔いはないけれど 0という可能性を捨てられず君の足音が聞こえる 移り変わる色彩(けしき)の中一度も 君の面影塗りつぶせず進むよ あの日の君の背中を追っていつまでも 聲を屆けよう君がそこにいるように 桜の雨はやがて止んで蟬時雨 紅葉が木枯らし彩って君想ふ おはよう 春の風が僕の頬をそっとなでる
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