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- Coda(小田和奏) 花びらが揺れる 歌詞
- Coda(小田和奏)
- くたびれた生活の片隅で小さな花びら揺れる
陽の光を浴びたいんだよと言葉もなく無邪気なままで はみ出した思い出はいつの日も窓辺にもたれているよ 掌からすり抜けていく儚さと共に 何もないと思っていたこの部屋に差し込む光 埃みたいに幾らでも叩けば溢れ出す君のこと 眠らない月明かりの調べにいつかの溫もり香る 寂しさとは千切れて気付く花びらのようだ 奪い合うことじゃなく與え続ければよかったな 永遠に咲く花はないでも君との日々は消えないな くたびれた生活の片隅で小さな花びら揺れる 寂しさはもう抱えていくよ夜が明けるまで 花はまだ
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