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- ナタP Forest 歌詞
- ナタP
- だけどまだ塞げない
ひとつふたつ數えては 夜に沈んだ朝の色貓が水を飲む 遠くの昨日では やがて土も枯れたでしょう 明日の風にはまださわれないの あなたがまた迷い込む 深い悲しみの森の木は さざめく心の擦れ音に ふと寄り添い葉を鳴らす 今もまだつなげない ひとりふたり探る手は 朝が隠した夜の色雨が丘に降る わたしの思い出は どこに行くというのでしょう 明日の今にはまた消えていくの あなたはまだ夢を見る 淺いまどろみの森の木が やがて壊れゆくこのかたち 包むように背を伸ばす あなたがまた迷い込む 深い悲しみの森の木は さざめく心の擦れ音に ふと寄り添い葉を鳴らす
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