|
- まめこ 春の音色にのせて 歌词
- まめこ
- 編曲 : RD-Sounds
原曲 : 幽霊楽団 ~ Phantom Ensemble 「嗚呼、春が来た!春が来た!」と 弾幕(こえ)を荒げて伝えるより 私たちなりの演奏(やりかた)で 声を合わせて伝えたい
移る景色の音に誘われ来る 春が来る度思い出す 芽吹く草の音さえも耳を澄ませば ほらそこに一つ『交響曲(シンフォニア)』 "ライブ・ポルターガイスト!" さぁ此度の演目は かのヴィヴァルディよりも賑やかに。 それでは、はじめよう、私たちのコンチェルト! 春の音色にのせて…
「嗚呼、春が来た!春が来た!」と 弾幕(こえ)を荒げて伝えるより 私たちなりの演奏(やりかた)で 声を合わせて伝えたい
移る景色の音に誘われ来る 春が来る度思い出す… 舞い散る桜の音さえも耳を澄ませば ほらそこに一つ『幻想曲(ファンタジア)』 "スティジャン・リバーサイド!" さぁ此度の演目は かのモーツァルトよりも華やかに。 まだまだ、つづけよう、私たちのコンチェルト! 春の音色にのせて…
「嗚呼、春が来た!春が来た!」と 弾幕(こえ)を荒げて伝えるより 私たちなりの演奏(やりかた)で 春の音色を伝えたい
“やわらかに、そして、やや静かに(molle voce e mezzo piano)” ―そうして、優しく照らす月のように “気まぐれに、そして、やや強く(capriccioso e mezzo forte)” ―そうして、高く煌く星のように “活発に、そして、至極強く(vivace e fortissimo)” ―そうして、強く輝く太陽のように 私たちなりの音楽(やりかた)で 声を合わせて伝えたい
「嗚呼、春が来た!春が来た!」と 弾幕(こえ)を荒げて伝えるより 私たちなりの音楽(やりかた)で 声を合わせて伝えたい
春の音色を伝えたい
遠い貴女に伝えたい…
|
|
|