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- 藍月なくる ~シーサイド~ 歌词
- 藍月なくる
- ハレ渡る空 照りつける太陽が
あの夏の日のこと 思い返すから 誰も知らないよ 私だけが見えた 古からの 水神様と信じて 素足で砂蹴って海へと 飛び込んだとき 深海に潜む不思議な 生物(まぼろし)をみたの ひかる水面に カラフルな魚が泳いでいるよ “心のこえ”聞こえた おしゃべりな魚 足をくすぶるように 私の想いすくい取ってくれたの 繋ぎあわせたピースから とくべつな景色 まるで私の記憶を 蘇えらせるように 素足で砂蹴って海へと 飛び込んだとき 深海にひそむ不思議な 生物(まぼろし)をみたの そして 追いかけた先に無数の 光が見えるわ 手のひらでかき集めたら 未来が視えたよ 潮のかほり 揺れて 探す 気持ち キミへと繋ぐ レールへ
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