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- コゲ犬 刹那に咲く华の様に 歌词
- コゲ犬
- 振り向けば 幾千の爪あと
確かめてまた步き出してく この 手の中に零れ落ちた願いも 生まれてきた樣(さまさま)アな証達 仰ぐ戦場 繫(つな-)ぐ友情 最後には 絕(た)える感情 燃える樣(ヨウ)に儚く 刹那に咲く命の行方を またーつ消えてゆく灯火を 朱に染まる草原を驅けて 朝燒けが照らし出す瞬間は 枯れた花と殘(のこ)る前に イマを強く生きるだけ
泣かないで 今になれば解る 過ぎる日タ それをかすがいと呼んだ そしてまた心に浮かんでいる あの日みてた一面のマツツジ 変わらないで 離れないで 抱きしめた もしも今日が 終わらなくていいなら 刹那に泣く互いの祈りを 苦しみも憧れも共にして いつか夢の最果ての場所で また笑い合えたならそれだけで 風が吹いて杯を掲げ 言葉なんてなくていい
靜寂(せいじゃく)は夜を覆いそして歌が消えて 何も見えなくなる
刹那に咲く命の行方を またーつそつと消えて....... 朱に染まる草原を驅けて 朝燒けが照らし出す瞬間は 枯れた花と殘(のこ)る前に イマを強く生きるだけ
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