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- 二村学 北鴉山電波ガール 歌词
- 結月ゆかり くらげP 二村学
- 紅蓮に燃える空を 切り裂く影一つ
敵か味方か 不敵に笑う顔 舞い降りたのは希望、はたまた 厄災か それともタダの戯れ、悪ふざけ? アレは 誰だ! 誰かに似ているような???? 天(そら)を 翔ける 人間(ひと)を嘲笑うように 『ビリビリ』と毒電波 鴉が舞い降りた 磁場は乱れ、今はどんな携帯も繋がらない! BGM はバラライカ 爪弾いて今日も歌う その旋律と ヒトの嘆き 今、共鳴するー! 隠した素顔の奥 忍ばせた哀愁は 誰にも見せない 見せる訳にはいかない 「今の私には 纏った漆黒が それだけが素顔(リアル)」 彼女は tweet した(つぶやいた) 爆ぜる 空は 血液より朱く 裂ける 大地 偽りの言葉で 撒き散らせ毒電場 愚かな人間どもに 世迷言を吹聴する 地デジは見せるな! 言葉はまるでバクテリア 情報に踊らされ この世界では 誰も真実を 語らないから 交わした約束は一度も 守られたことなどなかった! 偽りだらけのこの国を 嘲るように鴉が飛んだ――! 『ビリビリ』と毒電波 鴉が舞い降りた 黒い羽根が 空を覆う さあ明日はどっちだ! そう、ヒトは皆パラノイア わけも分からず踊る 救いもせず、嘆きもせず ただ 少女は飛ぶー!
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