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- 水瀬いのり アイオライト 歌詞
- 水瀬いのり
零れた雫は見ないフリをして 路地裏光る何か探してる 「寶石みたいな色は無くたっていい」と笑った
いずれ夜が明けるのなら何が僕に出來るだろうか 不安や戸惑いなど遙か過去に捨てて
アイを謳え幸せも涙も 屆くならこの手抱き締めて 未來がどれだけ昏くても 「それでも、生きたい」 生命の色は多色に煌めいた 今は答えも解らなくたって構わないさ
すれ違っていく人混みの中で 照らした月の明かりに迷って 何度も願った夜の向こう 弱い自分嫌った記憶 あれもこれも「僕」だった
どれほど探し続けても 見つからないその「答え」は 何千と何億の時を越えて 「孤獨」と寄り添った
アイを祈る光る菫青石 この全て心刻み付けて 鼓動がどれだけ辛くとも 「それでも、それでも!」
僕が謳う喜びも痛みも 望むならこの手抱き締めて 答えはどこにも無くたって 「それでも、生きるよ」 空が流れて一瞬が輝いた 見えた世界を、僕らの明日を守っていくんだ
「この夜越えて」何度も願って 出逢った僕らで
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