|
- 伶 散る散る満ちる 歌詞
- 伶
- 昔誰かが言ってた「満月の光は人の心を狂わせる」
昔誰かが言ってた「桜の木は脆い傷をつけると枯れてしまう」 (どうにもできない)戀の結び目がほどけず (どうにもできない)逢いたくてまた痛い痛い痛い 満月の下で桜散る散る情熱は満ちる その優しさは私を悲しくさせるだけです まっさらになりたいあなた知らないあの日の私は 月の光に瞞かされてしまった 昔誰かが言ってた「夜中に爪切るな良くないことが起こるから」 昔誰かが言ってた「黒貓が通ると幸せひとつ逃げてしまう」 (信じちゃいけない)迷信ばかりが聞こえて (信じちゃいけない)ぬくもりばかり欲しい欲しい欲しい 爪を噛むたびに涙散る散るせつなさが満ちる 願いどおりにならない夢だけ見ているんです まっさらになりたい傷を持たないあの日の私は 黒い貓から引っ掻かれてしまった ♪ あなたは私を愛してはいない 満月の下で桜散る散る情熱は満ちる その優しさは私を悲しくさせるだけです まっさらになりたいあなた知らないあの日の私は 月の光に瞞かされてしまった 昨日あなたは言ってた「永遠を誓った人がいるんだだからごめん」
|
|
|