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- 美郷あき 傷は化石にならないけれど 歌詞
- 美郷あき
思い出せない程の哀しみが薄れる そんな日は來ないよと呟いた あなたはいてくれたね傷は傷のまま 深い眠りへと埋もれてく
會いたくない本當の理由知られるくらいなら
消えたいと無茶な事ばかりしてた 嫌われてしまいたかった なのにどうしてよ?諦めずに私を守ってくれたなんて…
大切にするほどに穢されてしまうよ みんなあげるからもう見ないで 存在を悔やんだ心が化石へと 変われる気がして目を閉じる
呼ばれた時言いかけた「私を出して」と
喜びが大きくてつらくなるよ また毀れてしまうかもね 今は真実を摑みかけて指先はあなたに屆きそう
少しだけ微笑んで誰もいらないの
消えたいと無茶な事ばかりしてた 嫌われてしまいたかった なのにどうしてよ? どうしてなの 諦めなかったあなたは 大きくなったら怖くなるよ 喜びは殘酷だった 今は真実を摑みかけて 指先はあなたに屆きそう
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