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- PENGIN 島の願い 歌詞
- PENGIN
- 耳澄ませ小波から聞こえる
豎耳傾聽那是從小溪傳來的
花揺れる風から聞こえる
從那讓花朵搖擺的風傳來的
悲劇の唄願いの唄
悲劇之歌願望之歌
それは命が染みた大地の唄
那是被生命渲染的大地之歌
僕ら世代が生まれる前
在我們誕生的時代之前
この島は多くの痛みに耐え
這座島忍受了眾多的痛苦
赤い雨は楽園を染め
紅色的雨染紅了樂園
何もかもが壊れるだけ
雖然一切都被破壞了
愛する想い岩に刻む
但仍將愛的思念刻印在岩石上
無念の想い岬に集う
將悔恨的心情匯集在海角處
想像を超える言葉にできず
無法用語言表達複雜的內心
祖母は古い寫真涙で仕舞う
祖母含淚收好陳舊的照片
今じゃ當たり前贅沢三昧
現在理所當然地過著奢侈的生活
でもどこかで善悪分らない
但是不知道如何區分善惡
爭いに何ができる
即便爭取又能做到什麼
僕らに何ができる
我們又能做得到什麼
あなたの涙に今觸れ
如今觸碰到你的眼淚
荒れたこの世界で生きる
才找到在這荒蕪的世界裡
意味を知る
活下去的意義
願いよ空へ解き放て
祈禱吧掙脫束縛翱翔天際
両手広げたもとに太陽は
張開雙手這太陽一定
愛を注ぐだろう
飽含被注入的愛意吧
曾經離天空很近的島
かつて天空に近い島
今天也很安靜啊
今日も靜かな
守護之火的周圍
是五彩繽紛的花環
守り火にはツルの輪が
蘑菇雲帶著眼淚來了
かこみ色とりどりの花
誰都痛苦的死去了
きのこ雲は淚もって來ました
60年後用這雙手接過了
誰もが苦しみ死んできました
這用生命命名為接力棒
60年後この手に渡って來た
實驗和歷史反复上演
これを命のバトンと名付けた
如果現在也沒有停止它的力量
実験と歴史は繰り返され
我們便仍是無力的啊
今もそれを止める力さえ
但是請別忘了那一天
僕らには無力だね
那是能讓數千人的
でもあの日を忘れないで
稍微減輕一點痛苦的事啊
それが幾千の人の
對我來說又能做到什麼
痛み少しでもぬぐえる事
只能謹記無辜失去了生命的你
私には何ができる
從遙遠的海的對面來的
無駄な命は無いと君に刻める
爭鬥的浪潮宛如激烈的海嘯
遠く海の向こうから來た
捲入了所有的一切
爭いの波が激しい津波に変わり
太過激烈了
全てを巻き込んで
連澄澈的水也彷彿乾枯了
激しすぎて透通る
曾經陽光照射在這座島上
水も枯れそうになって
如今遮蔽了光明的長夜來了
太陽が照らすこの島に
只能靜靜等待早晨到來的人們的希望之炎
光遮る長い夜がきて
在心中點亮
朝をただ待つ人々は希望の炎
我什麼都不知道
心に燈した
連感受疼痛也做不到
僕は何も分らない
但是我知道
痛みを感じる事さえできない
在那裡的那朵花
でもそこにある花が
正是因為你的存在才能美麗的綻放
綺麗に咲くのは
想了很多後得到的結果
あなたが居たからだって分るさ
答案並非只有一個
色々と考えた結果
所以又能做到什麼
答えは一つだけではないんだ
也許現在的我們無所不能
だからこそ何ができる
至今還在內心深處
僕らには何もかもができる
沒有被抹去的真實正在走近我們
今でも胸の奧にある
世界的夢在風中擴大
真実消さないで僕ら歩み寄る
一直存在於心裡那故鄉的白色的鳥
世界の夢風に広げ
明天會展翅高飛吧
いつも心に故郷に白い鳥
穿過蔚藍的天空飛到遠方
明日に羽ばたくだろう
越過遍地花開飛到大地的盡頭
如今觸碰到你的眼淚
青く澄み渡れ遙か何処までも
才找到在這荒蕪的世界裡
活下去的意義
赤く咲き誇れ大地何処までも
祈禱吧掙脫束縛翱翔天際
張開雙手這太陽一定
あなたの涙に今觸れ
飽含被注入的愛意吧
荒れたこの世界で生きる
包含笑容和淚水的
意味を知る
每個人都聯繫起來
願いよ空へ解き放て
讓地球轉動著吧
両手広げたもとに太陽は
獻上祈禱的這個地方
愛を注ぐだろう
那靜靜沉睡著的記憶
請我們不要忘了
笑顔も涙も包んで
豎耳傾聽那是從小溪傳來的
一人ひとり繋いで
從那讓花朵搖擺的風傳來的
地球が廻るだろう
悲劇之歌願望之歌（翻譯@natsuki_kining）
祈りを捧ぐこの場所で
那是被生命渲染的大地之歌（校對@偽）
靜かに眠る記憶を
僕たちは忘れないよ
耳澄ませ小波から聞こえる
花揺れる風から聞こえる
悲劇の唄願いの唄
それは命が染みた大地の唄
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